第15回くにびき杯

一昨日、6/19日曜日松江市立城北小学校体育館にて「第15回くにびき杯」が開催されました。
道場からも8名参加致しました。

みなさん普段の稽古の成果を思う存分出せましたか?。
みんなの真剣な目つき、そして誰よりも大きい返事と気合い、そして礼儀。
素晴らしかったと思います。
正中館の道場生は素敵です♡

最近、諸事情により私は稽古に参加する機会が少し減り
道場生である子どもたちの普段の稽古の様子を見させていただく機会が減っていました。
ですので、この大会でしっかり見させていただこうと思っていたのですが・・・・

※全員分撮影できませんでした。ごめんなさい。m(_ _)m

 

正直驚きました。
みんなすごく上達してる!
試合での顔つき、体の使い方、スピード、どれも上達しているように見えました。
それぞれ勝ったり負けたりはあるかもしれませんが、そんなことよりも
みんなの成長ぶりに、そして普段の稽古での積み重ねを発揮している姿に
個人的に感動しておりました。
私も、皆さんを見習い、より多くの稽古を重ねなければと思った次第です。

 

試合後、館長より
「棚の上からぼたもちは落ちてきません。手を差し伸べることです」
というお言葉をいただきました。
自ら欲し、自ら前進すること!これがとても大事だと私も感じています。
空手に限らずどんなことでもにも当てはまることではないでしょうか。
仮に棚からぼたもちが落ちてきたら・・・それは自分にとって真に嬉しい事か?
その時、またはその状況を想像して自分に問いただすと何かが分かるかもしれませんね。

 

ところでこのブログを書いている広報部道場生、君は試合結果どうだったのだ?
はい、私は嬉しい事も悔しい事も沢山ありました(^^;)。
今回の大会で直さないといけない自分の癖を3つ発見していますので、
まずはそこを注意して新たに稽古を重ねていきたいと思います。
そして次の試合で・・・・こうなってああなって・・・と
勝手に自分進化プランを考え楽しんでいます。
今に見とれよコノヤロー!!絶対上手くなってやるう!
という感じでございます。

皆さん良い表情してますね〜

最近、道場の雰囲気さらによくなっている気がします(^^)

いつもと違う緊張感、様々なこととの出会い、新しい方との出会い、そして新しい自分との出会い。
やはり大会は楽しいですね。

 

大会を開催していただきました日本空手道教育研究会武徳館の皆様、ご関係者、大会運営をしていただきました先生方、役員の方々、ご関係者、保護者の皆様、各道場ご関係者の皆様、いつも優しく緊張をほぐしてくれる先輩方々、場所をご提供いただきました城北小学校様、そして私が負傷した時、即効で氷を持ってきてくださった素敵なお姉様と先輩、ご心配いただきました先生方。大変お世話になり誠にありがとうございました。


大会の度、空手道を通して、いつも多くのの方々に囲まれ支えられ助けられていることに、幸せと感謝の気持ちをたくさん感じております。

いつもありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い致します。

 


正中館広報部 道場生著