第7回わかとり杯

昨日、鳥取県立武道館にて第7回わかとり杯オープン空手道親善大会に選手として道場生7名が出場いたしました。

 



初めて大会に出場、またそうでない方も含め、道場生全員、大変健闘でした!

そして、みなさん新鮮な気分で色々と体感でき、新たな経験ができたのではないでしょうか?

どうですか〜?

稽古で学んだこと、みなさん存分に発揮できたことと思います。

礼儀ただしく、そしてとっても元気よく挨拶や声を出せていたのがすごく良かったですよ〜!

試合結果がどうであれ、一番大事なことが道場生みんなできていたと思います(^^)

バッチグ〜です!

 

個人的な話ですが私は、大変課題が見えた結果でした。。。

まさに、館長がおっしゃる、

「試合は稽古のように、稽古は試合のように」

をしみじみ痛感しております。

こうすれば良いのにな・・・なんて分かっていてもなかなかできないんですよね。恥ずかしい話ですが。

でもだからこそおもしろい!

 

できない・・・できない・・何度も何度も挑戦して、自分の壁をのりこえるなり、

上ることができないなら、考え方を変えて

じゃあ壊してみようと、何度も何度も壁の破壊を試みたり・・・ちょっと表現が乱暴ですね(^^;)

でもそうやって色々と考え行動するのを私は楽しんでいます。

だって何でも簡単にできたらつまらないじゃないですか。。。

そして壁の向こう側に行けたときに見える新しいなにかが、実はまた壁だったり。。。(^^;)

 

今回の試合で、私ごときがおこがましいですが、今までの壁にほんの少し穴をあけることができた気がしています。

さあやるぞ〜っと私は次の課題にはりきって臨みますので、みなさん一緒に頑張りましょうね!

 


みんな良い顔(^^)今回の大会もすごくいい雰囲気でした!

 

今回、大会の場を設けていただきました輝栄会の皆様、保護者の皆様、ご関係者の皆様、大会運営をしていただきました先生方、役員の皆様、各道場ご関係者の皆様、保護者の皆様、鳥取県立武道館ご関係者の皆様、この度は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

さあ〜稽古するぞ〜!!!!!

 

正中館道場生 著