きもちをこめる

本日の稽古。

 

「数」

数をやらねばならぬ。

 

「理」

数をやれば理がわかってくる

 

「場」

わかった「理」を試す為に「場」を活用する。

 

みずから数をやらねば、場は死んだも同然!!

 

つまり、自分で率先して自らの稽古を数で勝負しないと、せっかく道場に来ているのに意味がない。場を活かせてない!ということです。

 

そして、ひとつひとつの稽古に「きもちを込める」ことが大事!

突きひとつ、形ひとつとっても集中して熱心に稽古していると自然と稽古の数が増える。

気持ちがこもっていないと、ぽけ〜として、何をしたらいいかわからず

おのずと数ができずじまいになる。

それでは全然駄目だ!!

 

と館長より本日ご指導いただきました。

 

そして、「気持ちをこめること」を忘れないため

館長からひとつの漢字を教えていただきました。

 

 

これで「きもちをコメる」だ!!!

メではなく米でコメるだ!!!

 

先生!ありがとうございます!明日から使わせていただきますm(_ _)m

 

本日も稽古ありがとうございました!

 

正中館のみなさん、正中館ではこれから「気」ではなく「氣」でいきますよ〜!!

氣もちをコメて稽古にはげみましょう!!

 

 

正中館広報部の道場生 著